1. TOP
  2. コラム
  3. 子どもが習い事でサッカースクールに通うメリットとデメリットは?

カテゴリー:

子どもが習い事でサッカースクールに通うメリットとデメリットは?

学校ではいろいろなことが学べますが、それ以外に習い事をさせたいと考えるでしょう。習い事の中でもサッカーは特に人気のあるスポーツです。子供自らがやりたいというときもあるでしょう。本当に通わせていいのか検討する上で、サッカースクールに通うメリット・デメリットを確認していきましょう。

 

 

 

運動する機会は増えるがけがをする機会も増える

昔であれば、子供の遊びといえば外で鬼ごっこなどをしたかもしれません。今は家の中で遊ぶための道具がいろいろあります。テレビゲームやゲーム機などがありますし、その他外に出なくても遊べるようになっています。さらに治安の関係もあって親としても子供に自由に外に出させたくないことも挙げられるかもしれません。

しかしこのように子供があまり外で遊ばない状況となると、いくら学校の授業で体は動かしていると雖も、それだけではなかなか体力をつけることができないかもしれません。そこで考えるのがサッカースクールの利用です。子供に通わせるメリットとしては運動する機会を増やせることです。

サッカーは非常に人気のあるスポーツで、さらに体力を使うスポーツです。ボールを追いかけたり蹴ったりをしながら行うスポーツなので、自然に体を動かすことができます。またスクールであれば指導者等がいるので安心して子供を預けることができます。休みの日などは父兄がサポートをしたりもできるので、親の目の届くところでどんどん体を動かすことができます。

デメリットはあまりないですが、体を動かす機会が増えればどうしてもけがをする機会が増えることでしょう。擦り傷などは日常茶飯事で、下手をすると骨折などをするときもあります。ただ日常生活に影響するけがをするのはまれなので、怪我をするからさせるのは良くないとはなりません。指導者もある程度気を配ってくれます。

体力はつけられるが実力がつくわけではない

子供は一定年齢になると学校に入学します。7歳から小学生五なりますが、7歳の子供と言っても結構差があります。その年の4月2日から翌年の4月1日に生まれた子までが同じ学年になるので、3月以降に生まれた子は自分より何か月も先に生まれた子たちと同じ学年で勉強をする必要があります。成長するにつれて徐々に差は縮まっていきますが、小学校の低学年や中学年ぐらいだと体格の差や体力の差が出やすくなりますので、親としては少し心配になるときもあるでしょう。

そんな時、子供向けのサッカースクールでは、サッカーを中心にして色々なことが学べるスクールなので、体力を自然と身につけられます。まずは基礎的な運動から始めて、徐々にボールなどを蹴っていきます。ボールを蹴りながら進むと自然に走ることができるので、持久力などをつけることができます。スクールに入っていない子たちよりも体力をつけることができれば、早生まれの体力のある子達に追いつきさらには追い越せるようになるかもしれません。

ただし、体力は確実に付きますがそのまま実力につながるわけではないことも念頭に入れておいてください。サッカーはそれなりにセンスも必要で、それぞれの子が持って生まれた部分もありますし、練習をしっかりして身につけることもあります。何となくスクールに通っているだけでも体力はつけられますが、それだけで実力が付くわけではありません。実力も付けるためには子供自身の意欲や努力の継続も必要になるでしょう。

プロになれる可能性はあるが現実は実力の世界

子供が将来なりたい職業として、サッカー選手や野球選手が上位に来ています。現実にそれらの選手になれる人は少ないかもしれませんが、テレビなどで活躍している選手に憧れる子は多いでしょう。子供は純粋に「格好いい」という気持ちからなりたいと感じるのでしょうが、親としては別の視点で子供にサッカー選手になってもらいたいという希望を持つこともあります。それはトップ選手になってどんどん稼いでもらいたいという気持ちです。野球選手に比べると年俸はそれほど高くないようですが、海外のリーグで活躍するようになるとかなりの年俸がもらえるようになります。当然親の生活にも影響してきますから、期待する部分はあるかもしれません。

このように子供をサッカースクールに通わせるメリットとしては、将来プロ選手になれる可能性があることでしょう。サッカーはボール一つあればできるスポーツとして知られますが、実際には組織で行うスポーツです。長く行っている方が実力も経験もつきやすいので、スクールからプロリーグの下部組織に入ったりできるかもしれません。

ただし、先述した通り、実際にプロになる選手は非常に少ないです。スクールでいくらトップの実力を持てても、世の中にはそれ以上の子供たちや選手がいます。プロになれる可能性はゼロでないにしてもゼロに近いと言えるかもしれません。スクール選びをしっかり行えばプロ組織に入れる実力をつけてくれるところもあります。子供の頑張りによってもプロになれる可能性は変わります。

 

このように、サッカーは激しいスポーツなので体力が必要になるので、スクールで活動すれば自然とスタミナが付いて健康的な身体になることができるでしょう。しかし一方で体力が付くと実力も付くわけではなく、プロを目指すかどうかにおいても、子供のやる気とサッカーの技術力によって変わります。