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サッカースクールのコーチになるには?

子供がサッカーを学ぶ場としてサッカースクールがありますが、子供に行かせようとする人もいれば、自分で指導をしてみたいと考えている人もいるかもしれません。

子供にサッカーを教える場合には、サッカー経験が無いとだめなのか、どのようなスキルや資格が必要なのか、詳しく紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

少年サッカーチームなら特に資格や経験は不要

中学校や高校になると部活動があり、多くの生徒が何らかの部活に所属するかもしれませんが、この時に顧問の先生がいて一応その先生が内容の指導などを行ってくれます。

ではその先生がその部活に関する活動の経験者かどうかというと、必ずしもそうでないケースは多いようで、サッカー部の顧問だからサッカーの経験があるとは限りません

ただ本格的にサッカーをしていなくても、学校の授業などで行っているでしょうし、専門書などを読めばルールなどがわかるので徐々に指導者としての経験を積めるのだと思います。

地域にあるサッカースクールのコーチの場合はどうでしょうか。

サッカースクールで指導をしている人には様々な経歴があるのでしょうが、特に資格や経験は求められないことが多く、運営はそれぞれの地域において発起人等がいて、ボランティアを募って指導をしてもらうケースが大半です。

その地域にサッカーの経験がある人がいればその人に依頼されるでしょうし、いなければスポーツの経験のある人、さらには時間のある父兄などに依頼をするときもあります。

普段は一般の会社でサラリーマンをしている人が指導をするときもあります。

さすがに全く経験のない状態で一定のレベルにある子を指導するのは難しくなるでしょうが、指導する人はスクールの中に何人かいます。

その人たちの中で指導の仕方などを教え合って、指導経験がない人やサッカー経験がない人も指導ができるようになると言われるので、気になるときは指導者の経歴などを聞くと良いでしょう。

サッカーの経験や教員などの資格を持っている

テレビでプロリーグの試合が行われたり、国際大会などが行われたりしている様子からもわかる通り、サッカーは非常に人気のあるスポーツです。

サッカー選手に憧れる人達であれば、遊びでサッカーをするなど、実際にサッカー経験をしたことがある人は案外多いのではないしょうか。

もし自分の子供がサッカーを本格的に学びたいと言ってきたときにはサッカースクールを探す必要が出てきますが、気になるのはそこにいるコーチのレベルです。

高い指導力のあるスクールであれば子供も上達できる可能性があるので、どういった経歴を持った人が指導しているかをチェックすると良いかもしれません。

なお、レベルの高いスクールにおいては、ただサッカーができるだけの人を指導者として採用しているわけではありません

まずは一定のサッカー経験を有している人が多く、元プロであればそれだけで採用してもらえる時もありますし、社会人や大学、高校などで一定の成績を残している人も実績で採用される可能性があります。

その他には、サッカーに関する輝かしい実績はないものの、学校の教員や体育の教員などの資格があると指導者としての能力を認めてもらえるので、教員免許を持っている人であればなれる可能性があります。

専門学校などでは指導者を養成するところがあり、公的な資格ではなくても、それらの学校を修了して一定の実力があると判断されれば、スクールに採用されるかもしれません。

プロの下部組織のスクールで指導したいとき

現在日本にはプロサッカーのリーグがあり、このリーグに参加するには一定のクラブチームの組織が必要になります。

まずはプロリーグに所属する人たちがいて、その下にプロリーグを目指して練習をしている人たちがいます。

明確な決まりはありませんが、トップチームに入るのは18歳以上が多く、その下には主に高校生ぐらいの年齢のクラス、中学生ぐらいのクラス、さらに小学生ぐらいのクラスがあります。

実力があると小学生でも中学生のクラスに入ったり、中学生がトップチームに抜擢されたりもあるようです。

このようなクラブチームにおいてコーチになるためには一定の資格が必要になります。

日本サッカー協会指導者ライセンスと呼ばれる資格があり、プロだからと言って誰でもなれるわけではなく、プロで日本代表メンバーに選ばれた経験のある人でも一定の過程を経て取得する必要があります。

ではサッカースクールレベルになると、日本サッカー協会指導者ライセンスにはいくつかの位があり、トップチームで指導をするにはS級が必要になります。

プロから子供まで誰でも指導ができる資格で、それ以外にA級B級C級D級があり、最も下にキッズリーダーと呼ばれる資格があります。

キッズリーダーは10歳以下の選手を養成する資格で、16歳以上であれば一定の講習を受けることでなることができます。

全国において養成のための講習会などがあるので、これらを受ければ取得して指導ができるようになります。

 

地域の少年スクールであれば経験も資格も不要です。一定の実力者を養成するスクールとなるとそれなりの経歴が求められるかもしれません。プロ組織のスクールになるとサッカー協会が認定する一定の資格を取得する必要があります。